2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイリンオモダカ

■ タイリンオモダカ・大輪面高の記事に編集しました。 ■ 誤りなどがありましたら是非お教え下さい。 ■ 잘못등이 있으시면 부디 가르쳐 주세요. ■ 当有了错误的时候,请教务必。 ■ If you notice a my mistake … Please tell me. ■ 検索 花樹アルバム ← クリック

棚田の「畑」-17(1画像)

棚田の「畑」-17 滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せていこう。 東地区で西の林近くから 落ち着くなあ~ (本当は汗だく。 いたずらに、傍にいた蝶を。) ご覧いただき ありがとうございます。

仙人草・センニンソウ(「畑」の花)

□ 仙人草・センニンソウ □ 滋賀県「畑」の棚田に通っている。 農道脇や道そのものに小花が咲いているのも愉しい。 名前を調べるのに一苦労。 休耕地にある道具小屋の傍で……。 晴れの日、美しく咲いていた。 とても平凡な花に見えなかった。 雨の日、しめやか…

棚田の「畑」-16(小雨に煙る「畑」)1画像

棚田の「畑」-16 滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せていこう。 小雨に煙る「畑」 地蔵峠からの眺望 久しぶりに眺望すると ゆったりとした雰囲気が出てきている。 稲刈りの秋も間近なためか? 帰り際は土砂降りになった。 ご覧いただき あ…

ヌマトラノオ ・ 沼虎の尾

■ ヌマトラノオ ・ 沼虎の尾 滋賀県「畑」の棚田に通っている。 農道脇や道そのものに小花が咲いているのも愉しい。 名前を調べるのにも一苦労。 時期が少し後かったのか…なんとなく貧相(-_-;) 雨天・曇天の撮影。 2008.07.26 滋賀・山室湿原 久し振りにヌマ…

ヒノキ・檜(「木霊」136―木肌)

「木霊」136―木肌 □ ヒノキ・檜 □ ありふれていると言われれば確かにありふれている。 なんの珍しさもない。 樹皮は少し毛バクて、子どもの頃担ぐのがいやだった。 しかしこの木ほど生活に入用なものはない。 高く真っ直ぐ伸びる姿に親しみが湧く。 成長も早…

棚田の「畑」-15(1画像)

棚田の「畑」-15 滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せていこう。 急勾配の農道 ここ東地区の農道の一本は途中から車が入れない。 だから多分、今も歩くのだ。 信じられない。 昔の人の営々とした農事を想像しようとするが 脆弱な現代人の私…

ミソハギ ・ 禊萩

■ ミソハギ ・ 禊萩 「畑」の花 滋賀県「畑」の棚田に通っている。 農道脇や道そのものに小花が咲いているのも愉しい。 名前を調べるのにも一苦労。 「禊萩」ミソハギの名は MooNさんとそのお友達のお蔭で判った。 ありがたい。大助かりだ。 持つべきものはブロ友…

ヒナウチワカエデ ・ 雛団扇楓

2006.08.-- ガリバー青少年旅行村 ■ ヒナウチワカエデ ・ 雛団扇楓 2013.04.17 京都府立植物園 ヒナウチワカエデ カエデ科カエデ属 学名 Acer tenuifolium Memo 山地の高所に分布する高木。 ■ 誤りなどがありましたら是非お教え下さい。 ■ 잘못등이 있으시면…

棚田の「畑」-14(1画像)

棚田の「畑」村-14 滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せていこう。 住まいが風景。 自然にとけ込む風情がある。 写真でドイツの美しい町や村を見るのと同質の美しさだ。 こういう住まいを捨てて不調和な家を建てる日本人が圧倒的に多い。 …

マンサク(「木霊」134―木肌)

「木霊」134―木肌 □ マンサク(萬作) □ 美しい木肌だ。 何かに似ている。 なんだったか? 人の名みたいである。矢内原萬作。 伊作さんには大学生の頃、祇園のバーと吉田山近くのキャツ・アイで遭ったことがある。 あ……関係ナイ。 ああ、名前の分からない樹…

一年ぶりに靴を履き…(「伊吹憧憬」-2)

「伊吹憧憬」-2 一年ぶりに靴を履き… 2006,8,27 8月25日。 ほぼ一年ぶりに靴を履いた。いよいよ伊吹山に登るのだ。 登山が趣味? ではない。山に登ったことは皆無に等しい。 ただ、伊吹だけは違う。なぜだか私にも解らない。 多分、滋賀県に引っ越して2…

棚田の「畑」-13(3画像)

棚田の「畑」-13 滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せていこう。 どうやら教わった道とは違う処を歩いてきたらしい。 水スジの急な道を歩いている。 しかし、道でないわけではない。 小さな小さな休耕田があり、そこからこれまでとは逆に …

冬瓜の花(7画像)

□ 冬瓜の花 □ 滋賀県「畑」の棚田に通っている。 農道脇や道そのものに小花が咲いているのも愉しい。 バス停の近くの畠で栽培していた。 趣のある花の部類に入れる人は少ないかも知れないが、 食用の実をつける野菜、果物の花は美しい。 やっぱり冬瓜も美し…

棚田の「畑」-12(4画像)

棚田の「畑」村-12 滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せていこう。 数日おいて出かけて写真を撮っていると ゲートボール帰りの婦人から 「なにを撮っているの」 と声をかけられ、なぜか話しながら歩き出していた。 村の道をいくつか教わっ…

ツリガネニンジン

□ ツリガネニンジン(?) □ 滋賀県「畑」の棚田に通っている。 農道脇や道そのものに小花が咲いているのも愉しい。 バス停のそばの山際に咲いていた のだが、名がはっきりしない。 ツリガネニンジン? 雨に濡れてはかなげだ。 ご覧いただき ありがとうござい…

タンナサワフタギ(「木霊」132―木肌)

「木霊」132―木肌 □ タンナサワフタギ □ まだ若い。 数が少ないようだ。 タンナ(済州島)が名の由来というのは何を意味しているのだろうか? タンナには多くあるのか? ああ、名前の分からない樹が多すぎる。 タンナサワフタギ [出典] 六甲山系の森林 http:…

靴が履けるようになったら(「伊吹憧憬」-1)

「伊吹憧憬」-1 靴が履けるようになったら 2006,2,21 私の左足は10年以上前から傷んでいた。原因は判らないままだ。右足も完調とは言い難く、ときどき痛むことがある。両足とも膝がよくないのである。左が悪くてよかった。これが右足だったら車の運転もでき…

棚田の「畑」-11

棚田の「畑」-11 滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せていこう。 東地区の西側の休耕地から見る。 横幅、上は1200pic、下は900picです。 オリジナル画像2枚を合成 「畑」の生活のこと、山野草のことなどまだまだよく分からない。 たまには…

コナギ ・ 小菜葱/子菜葱/小水葱/子水葱

■ コナギ ・ 小菜葱/子菜葱/小水葱/子水葱 滋賀県「畑」の棚田に通っている。 農道脇や道そのものに小花が咲いているのも愉しい。 休耕田の湿地に咲いていた。 まだ本格的な開花には少し早いらしかった。 初めて見た…と思っていた。 調べていると、古い記憶…

岩を支えるのも己のためだ象(「木霊」131)

「木霊」131 □ 岩を支えるのも己のためだ象 □ ――重いだろうってッ? ――若いときにはな。 今じゃあ これが当たり前さ。 こうしているのが 自分さぁ。 ――堪えて ここまできた。 これからもさ。 ――岩を支えるのも己のためだ。 この樹、二抱え以上ある。丸い幹で…

オモダカ(3画像)

□ オモダカ □ 滋賀県「畑」の棚田に通っている。 農道脇や道そのものに小花が咲いているのも愉しい。 休耕田の湿地に咲いていた。 可愛い顔をしている。 雨天と晴天での画像。 ここ「畑」の棚田の田圃はよく手入れされている。 雨天の数日後に行くと、もう刈…

「人」

文字にふれて思うこと…… 息子が独り立ちしようと東京へ出て行った。 息子の希望の船出を、親は期待と不安と祈りにこころふるわせ 見送るのが世の常だろう。 「立つ」とは、意思をもつ一人前の人間として世にでることをいう。 「三十にして立つ」という孔子の…

ミゾカクシ ・ 溝隠し

■ ミゾカクシ ・ 溝隠し 滋賀県「畑」の棚田に通っている。 農道脇や道そのものに小花が咲いているのも愉しい。 田圃のわずかばかりの土手に 帯のように広がって咲いていた。 あまりにも小さい可憐な 変わった恰好の小花。 ありふれていて見過ごすが、 近づ…

きり・桐(「木霊」129―木肌)9画像

■ きり ・ 桐 <(_ _)> この記事は編集の上こちらへ移転しました。 ← クリック <(_ _)>

滋賀県「畑」の棚田-10(最終回)

棚田の美しさを支える険しい高低差 (私は「畑」の生活者ではない。 畦道には入らない。 すべて道路端から……) 「畑」の東地区を台風接近の小雨の中を歩いている。。 白壁に黒板壁の家が並んでいた。 村おこしの人一つ「夢工房」は東地区に入った直ぐの処に…

滋賀県「畑」の棚田-9

遠くから見ると「日本の原風景」などと美しさを褒める棚田だが… (私は「畑」の生活者ではない。 畦道には入らない。 すべて道路端から……) 台風が来るという日、まだ歩いていない 「畑」の東地区に行った。 時々雨の降る悪条件だが、これもまたいい。 実際…

カツラ「木霊」126―木肌

「木霊」126―木肌 □ カツラ □ 昨日長男が船出した。 まだ売れないイラストレーターである。 駒場の小さなワン・ルームといえば聞こえがいいが、 しがないアパートの6畳の一間ヒトマだ。 祈りを込めて桂の樹の木肌。 桂は風が吹くとかすかな香りをくれる。 葉は…

独り野中に立つ(「木霊」125)

「木霊」125 □ 独り野中に立つ □ なにも言うことなし 解るものには解る 解らなくてもよい 大したことではないから 独り 立っているだけだ あ~ぁ 気持ちいいなあぁ ご覧いただいたことに 感謝します

コナラ「木霊」124―木肌

「木霊」124―木肌 □ コナラ □ この木の下でいつか遊んだような この木の下でいつまでも憩いたいような 懐かしさを運ぶ 一抱えぐらいのまだ若い木の木肌 二抱えはある木の木肌 木漏れ日が爽やかに降ってくる コナラ 分 類 植物 双子葉植物離弁花 落葉高木 ブ…