2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

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■ 紫有明葛 2011.09.23 草津市立水生植物公園「みずの森」 日向で 自己主張している。 すごく主張している。 ■ 紫狐の剃 2010.09.09 草津市立水生植物公園「みずの森」 撮っていました……。 これは原種。 ■ ディフルゴサ・コロラタ 2010.10.05 草津市立水生植…

アカザカズラ(藜蔓) / ウンナンヒャクヤク(雲南百薬) / オカワカメ(丘若芽) / アンレデラ・コルディフォリア

■ アカザカズラ ・ 藜蔓 / ウンナンヒャクヤク ・ 雲南百薬 オカワカメ ・ 丘若芽 / アンレデラ・コルディフォリア 2010.09.05 & 2011.09.23 草津市立水生植物公園「みずの森」 花はとても小さい。 ツルムラサキに較べて癖がなく とても食べやすいそうだ。 …

叢の中

2011.09.29 自宅近く・琵琶湖畔の叢 彼岸花 づくしです。 飽きないでくださいよ。

トラデスカンチア・シラモンタナ / 白雪姫   Tradescantia sillamontana

■ トラデスカンチア・シラモンタナ / 白雪姫 2011.09.15 京都府立植物園 花はとても可愛いのに 葉が毛深い。 長い白毛におおわれているから 「白雪姫」らしい……が、 商業主義の匂いがする。 「ホワイトベルベット」の方が素直なようだ。 2011.11.19 草津市立…

ムクゲ  耳原花笠(ミミハラハナガサ)   Hibiscus syriacus ‘Mimiharahanagasa’

■ ムクゲ 耳原花笠(ミミハラハナガサ) 2011.09.15 京都府立植物園 まもなく 木槿 の季節も終わりになる。 見慣れ過ぎて、 逝ったころ、秋が深まったと気づくのである。 ■ ムクゲ 耳原花笠(ミミハラハナガサ) (アオイ科フヨウ属) 学名 Hibiscus syriacus ‘M…

……(劇涙)

2011.09.15 京都府立植物園 今年は 羅背板玉紫陽花にもふられました。 何かにつけて不運な年です……(劇涙) 今年の夏も逝きますね。

Aristolochia cauliflora   アリストロキア・カウリフロラ

■ アリストロキア・カウリフロラ 2008.09.24 京都府立植物園 初め身元がまるで分からなかった。 なんのことはない…やがて京都府立植物園のHPに載っていた。 随分たくさん独特の花を咲かせていた。 植物園(冷温室)の一壁面半分いっぱい咲いているので驚いて…

キノクニスズカケ ・ 紀の国鈴懸

■ キノクニスズカケ ・ 紀の国鈴懸 2011.01.20 京都府立植物園 絶滅危惧種展を覗いた。 私など、まずはお目にかかれないであろうから 画質が悪いが……。 鈴掛は素朴な花が多いような気がする。 ■ キノクニスズカケ (オオバコ科←ゴマノハグサ科 クガイソウ属…

青い実

2011.09.07 滋賀・伊吹野 棗 の青い実。 赤くなると食べ頃になるが それを楽しみにする子はもう とんどいない。

ヤナギタンポポ ・ 柳蒲公英   Hieracium umbellatum

■ ヤナギタンポポ ・ 柳蒲公英 2011.09.07 滋賀・伊吹野 キク科は イヤだ。 似すぎていて…判らン。 素養のなさと 先達のなさを恨む。 口先で「自然を愛している」と言って 99%以上知らないでいたことを恥じる。 今後も私は自然をけがし 傷つけて生きるら…

リュエリア マクランタ(ルエリア マクランサ)   Ruellia macrantha

■ リュエリア マクランタ ルエリア マクランサ 2011.01.20 京都府立植物園 鮮やかな色に目が止まったが 一輪しか残っていなかった。 2012.12.05 京都府立植物園 妻を美容室へ連れて行く日。 花季の短い リュエリア マクランタ なのに 月に一度の撮影行なのに…

どこにでも咲いているような……

どこにでも咲いているような 矢筈草。 地を這うようにしているかと思うと やおら立ち上がっている。 しかしどう頑張ってみても背は低い。 花は小粒の愛嬌者。 2011.09.11 滋賀・伊吹野 そして 穂躑躅。 2011.09.07 滋賀・伊吹野 今ごろ 伊吹山は急いで秋を駆…

リコリス・スプレンゲリー / ムラサキキツネノカミソリ(紫狐の剃)   Lycoris sprengeri

■ リコリス・スプレンゲリー / ムラサキキツネノカミソリ(紫狐の剃) リコリス・スプレンゲリ 2011.09.23 京都府立植物園 ムラサキキツネノカミソリ(紫狐の剃)の名は 花弁の尖端部が青みを帯びることから来ている。 サイトで検索すると原種らしい花は 花…

オオバナアリアケカズラ ・ 大花有明葛 / アラマンダ カタルティカ ヘンダーソニー  Allamanda cathartica var. hendersoni

■ オオバナアリアケカズラ ・ 大花有明葛 2011.09.23 草津市立水生植物公園「みずの森」 アリアケカズラ(アラマンダ・カタルティカ)の変種。 名の通りアラマンダ・カタルティカより一回り大きな花を咲かせる。 黄色い花が鈴なりになっている光景は楽しい。 ■…

Encyclia oncidioides   エンキクリア オンキディオイデス

■ エンキクリア オンキディオイデス エンシクリア オンキディオイデス 2011.06.10 京都府立植物園 エンキクリア オンキディオイデスもシノニムが多いランだ。 サイトで見ると褐色を帯びたり縞になっていたりと花色に変化が多いようだ。 本種とそっくりの色を…

ご覧になったこと、ありますかね。

ご覧になったこと、ありますかね。 2011.06.24 京都府立植物園 2011.09.23 草津市立水生植物公園「みずの森」 レースソウ属の マダガスカル・レースプラント です。 熱帯魚を飼っている人ならお馴染みの花なんです。 ま、見栄えはしませんがね。

アリアケカズラ ・ 有明葛 / アラマンダ・カタルティカ   Allamanda cathartica

■ アリアケカズラ ・ 有明葛 2011.09.23 草津市立水生植物公園「みずの森」 相変わらずあざやかな黄色い花をたくさん咲かせている。 今日まで upしていないのが不思議だ。 てっきり、ブログを始めたころに記事にしていると確信していた。 教訓:おのれ自身か…

秋が深まりそうですね……

秋が深まりそうですね……。 今朝あたりはまさにそうでした。 気移りしないで欲しいものです。 2011.09.23 草津市立水生植物公園「みずの森」 白鷺蚊張吊 です。 夏も終わりの姿。

今年初 そして最後…?

2011.09.23 草津市立水生植物公園「みずの森」 この夏、ほとんど行く機会を得なかった草津市立水生植物公園「みずの森」。 少し時間を作って出かけました。 草々に帰るつもりでいました。 藤袴の傍を通ったとき、 今年初、そして最後になるかも知れない…… ア…

見飽きた花かもしれませんが……

2010.09.26 滋賀・伊吹野 2011.09.15 奥伊吹・甲津原 見飽きた花 かもしれませんが……。 県道の脇に、いくつもの貧相な株が花をつけるのです。

やっぱり今年は 変

2011.09.15 奥伊吹・甲津原 やっぱり今年は…変。 もっと花が咲いていていいはずなのに……。 黄釣舟草 はもう終わりかけていました。 台風15号が追い打ちをかけて 曙草はダメかもしれません。

朽ちて 花は花となる

2011.09.15 奥伊吹・甲津原 季節 きたれば また 咲く 朽ちて 花は花となる。 未来(あした)またあおう……。

Trichoglottis atropurpurea   トリコグロッティス・アトロプルプレア

■ トリコグロッティス・アトロプルプレア トリコグロッティス・フィリピネンシス ブラキアタ 2011.06.10 京都府立植物園 去年からだろうか…… 「トリコグロッティス・フィリピネンシス ブラキアタ」の学名表示が 「トリコグロッティス・アトロプルプレア」に…

以前お目にかかったときより

2011.09.15 京都府立植物園 以前お目にかかったとき よりきれいでした。 細面の美人ですね。

熊ン蜂くんと

2011.09.15 京都府立植物園 熊ン蜂くんと、秋の 三葉浜栲 です。 落花の後に残された萼の姿がおもしろいです。 熊ン蜂くん、秋を迎え、 冬に向かうので大忙しです。

Dais cotinifolia   ダイス コティニフォリア

■ ダイス コティニフォリア 2008.10.03 京都府立植物園 咲きはじめに出会ったのでポンポンらしくない。 でも、雌蕊がいい色をしているのに おどろく。 2011.04.25 京都府立植物園 すこしポンポンに見えなくはない。 きれいな色をして ほのかな香りを撒いてい…

オオバシマムラサキ ・ 大葉島紫   Callicarpa subpubescens

■ オオバシマムラサキ ・ 大葉島紫 2011.09.15 京都府立植物園 花は「ムラサキシキブ」に似ている。 ほのかで可憐、ちょっぴりはかなげ。 雌株につく花も紫式部に似ているらしい。 2013.01.16 京都府立植物園 オオバシマムラサキの実は普通「ムラサキシキブ…

「独活の大木」なんて…言わないデ

2011.09.07 滋賀・伊吹野 独活 は木ではなく、多年草。 花は繊細素朴。 「独活の大木」なんて…言わないデ。

花のいのちは短くて…

2011.09.15 滋賀・伊吹野 今が盛り、一瞬の季節なんですが 花のいのちは短くて、 直ぐに実をつけていきます。 これは栽培畑の タラノキ です。 初夏にはその「タラノメ」が 伊吹の「旬菜の森」に出荷されるのでしょう。 山道を歩くといくらでもお目にかかれ…

マツムラソウ ・ 松村草   Titanotrichum oldhamii

■ マツムラソウ ・ 松村草 2011.09.15 京都府立植物園 「絶滅危惧種展」を覗いてみるとマツムラソウが……。 ――これは! 以前から何度も見たことがある花だった。 名が分からないまま抛っておいた花だ。 2006.10.09 2008.07.22 2008.10.30 2009.07.20 2010.08.…