惜春・京都大原寂光院(整理版)2
帰りに立ち寄った「翠月」。
美味い漬け物・煮物を売る。
この日筍の「庵しぐれ」を買った。
美味かった。
(漬け物造りの押し蓋)
美味い漬け物・煮物を売る。
この日筍の「庵しぐれ」を買った。
美味かった。
(漬け物造りの押し蓋)
喉が渇いて自販機はないかと目で探していると、
寂光院の隣で商う店の人が「お茶でも一服どうどすえ」と、
地獄に仏、渡りに舟、喜んで頂戴した。
これも、美味い。ちょっとあっさりめの、紫蘇と昆布と梅の味「おのみやす」。
丁寧にお礼を言って帰路につく。
寂光院の隣で商う店の人が「お茶でも一服どうどすえ」と、
地獄に仏、渡りに舟、喜んで頂戴した。
これも、美味い。ちょっとあっさりめの、紫蘇と昆布と梅の味「おのみやす」。
丁寧にお礼を言って帰路につく。
「 定
一、人たるもの五倫の道を正しくすべき事
一、鰥寡孤独廃疾のものを憫むべき事
一、人を殺し家を焼き財を盗む等の悪業あるまじく事」
一、人たるもの五倫の道を正しくすべき事
一、鰥寡孤独廃疾のものを憫むべき事
一、人を殺し家を焼き財を盗む等の悪業あるまじく事」
駐車場でお礼の挨拶をしようとすると向こうから出てきて、
「ゆっくり撮れましたか?」と笑っている。
「さっき、観光バスで来たお年寄りね、30分足らずで直ぐに帰りましたよ」
と相変わらず笑っている。
「今日は、三千院のあと清水と南禅寺と…○…○…○…行って、
奈良に泊まるそうです」。
道理で、寂光院へ向かうときすれ違った老人達が走るように歩いていた。
元気だなあと思っていたが、そういうことだったんだ。
「ゆっくり撮れましたか?」と笑っている。
「さっき、観光バスで来たお年寄りね、30分足らずで直ぐに帰りましたよ」
と相変わらず笑っている。
「今日は、三千院のあと清水と南禅寺と…○…○…○…行って、
奈良に泊まるそうです」。
道理で、寂光院へ向かうときすれ違った老人達が走るように歩いていた。
元気だなあと思っていたが、そういうことだったんだ。