庭や近所の…
7月4日。 久しぶりに晴れた朝を迎えた。 うちの庭の花たちも気持ちよさそう……。 よい一日を……。
近所にこんなものがあるとは、ついぞ気に懸けなかったこと自体も驚き! ここはれっきとした十字の交差点。 その交差点の角。 驚きは道交法違反だからだけではない。 よく見ると、お地蔵さん以外に 墓石がある。 供養塔の一部がある。 ナンジャこりゃ! と思…
2006年3、4月 少し足の悪い私には裏山への散歩道が適量である。 おもに夕暮れ近くに散歩する。当たり前かな? およそありふれた光景である。 (山野草を盗っていく人がいる。盗るな!) (僕の恋人) 夕暮れ山吹 ゼンマイ・羊歯の背くらべ・小花 …… オオイ…
今朝はあいにくの雨 風が きのうとうって変わって 肌寒い 娘たちもちょっと蒼白 ―― あっ もともとか ―― 蒼白美人ってあまり言わんぞぉ
―― 何年も前から こうなんだ。
姉妹そろって ぽっちゃりして 可愛い 親父を心配させるヤツだ いいか 男には気をつけるんだぞ ウチの中ばっかり居て… 世間知らずが心配のタネなんだ いいか
よくふくれて かわいいよ。 蛍袋がふっくらしていなかったら… 見られたもんじゃない。 鮮やかな模様は 若い証拠だ たいせつにおし。 飾らなくても それだけで 美しいんだから 宝もちだ
■ ニゲラ 老母が種をもらってきた花が小さな庭に咲いた。 またしても名が分からない。私が初めて見る花。 ご存じの方、お教え下さい。 昨日6日夕方撮影しました。 ニゲラ (キンポウゲ科・クロタネソウ属) 学名 Nigella damascena 別名 クロタネソウ(黒種…
稚鮎漁の漁船はさして大きくはない。チヌの磯釣りのとき乗せてもらう舟と変わらない。 朝5時ごろ真野漁港に帰港した一隻。 まず網に引っ掛かっている稚魚の篩い落としからはじまる。 篩い落として落ちない鮎を一匹一匹手で取っていく。 簡単な作業だがこれ…
朝日がこれくらい上がってくると早朝の漁もそろそろおしまい。 ところどころで網を上げているのが見える。 3枚目の端に2隻網を上げている。見えない? 稚鮎漁なのである。(近々upしましょうか? 漁師さんの働く姿を)
酒波寺の桐は私の知るかぎり最も大きい木である。 高さは…分からない。10メートルは優に超えよう。 女の子が生まれると桐の木を植えたという。花嫁道具の材料にするというのだが…。 そんな言い伝えは古かろうことを思うと、胡散臭い。 現代とは違う。平均…
みどりと 水と 日の光 そして 夜の訪れがある限かぎり いのちは絶えない 風よ やさしさと 試練をはこべ さいわいをもたらすために この子らのために
我が家の庭の片隅で賑やかなことやかましいこと…。 よく見ると、化粧しないでもかわいらしい。 親は静かに見守るもの(?)
ウチのふつつかな娘達でございます。 また雨模様でございます。 あゝ この子は間もなく嫁ぎますんで、 ちかごろ とくにうきうきとしております。 ところが、この子は だれに似たのでございましょうか、佐賀子(さかこ)と申しまして…… どの姉妹にも似ており…
おはようございます。 今朝は少しだけ早めに起きて「朝の雲を」と思ったのですが……ありません。 快晴です。 しばらく続いた雨のあと。 清々しい一日の始まりにふさわしい琵琶湖と朝日と空。 「空に……」の特別編(?)です。 上の写真を載せると直ぐにコメン…
春の終わりのうららかな日和の日、近所の 田植えがすんだ田のあぜ道を歩いた。 草いきれ、土いきれ、水いきれ――そんな言葉はなかつたも知れない。 懐かしいような空気を堪能した。 そしてふと足りないものを思い出した。 ――雲雀はどこへ行ったんやろ。(関西…
5月5日ではないが…6日だった。裏山へぶらり。あちこちに新しい羊歯(しだ)がにょきょき。ほそい茎に頭をもたげて、背くらべをしていた。《ニコッ》、と私。 少なくなったけれど、それでも羊歯はまだ強い方だ。 近くに、後い幼児も顔をのぞかせていた。 …
今年初めて花をつけた20センチたらずの躑躅が目に跳び込んできた。