2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
■ ぺラルゴニューム クリズミフォリウム 京都府立植物園 2006,01,21 茎がまっすぐなら 1メートルぐらいにはなるだろうに……。 屈曲が甚だしい。 花を咲かせる姿はたおやかで、 花びらも可憐。 ふと、 ――待ち人来たらず と名付けていた、私。 ぺラルゴニュー…
■ 節分草 あじさいさん へ
■ メネシア メロウ マイ ハニー ■ 園芸品種 草津市「みずの森」 2006,10,19
■ Cym 紫源氏 ■ 園芸品種 草津市「みずの森」 2006,10,19
■ ディアスキア ダンサーガーネット ■ 園芸品種 草津市「みずの森」 2006,10,19 ディアスキアにはいろんな色の花がある。 これは落ち着いた色。 ――ちょっといいな と思って撮ってみた。 ディアスキア (ゴマノハグサ科ディアスキア属) 南アフリカ原産の多年草。園…
■ ブーゲンヴィレア ■ 草津市「みずの森」 2006,10,19 花言葉は「あなたは魅力に満ちている」。 「時季」を逸したにもかかわらず あまりに美しいので 顰蹙を覚悟で画像乱発。 お許し下さい。 ブーゲンヴィレア (オシロイバナ科イカダカズラ属) 学名 Bougai…
■ リュエリア・マクロフィラ ルテア 京都府立植物園 2006,01,22 あまりに可愛いので何枚撮ったことか。 「小さな淑女」と名付けよう。 リュエリア・マクロフィラ ルテア (キツネノマゴ科リュエリア属) 学名 Ruellia macrophylla var. lutea ペルー、エクア…
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真弓の木のそばには小さな木立が幾本かある。 その木々に囲まれるように 二つの句碑があった。 シキリ 鶯の頻に鳴くや雨の花 其桃 「雨の花」は梅であろう。 義仲忌は睦月下旬。 人間なら、血が出るほどに泣き叫ぶ姿。 義仲の最期を思い浮かべて詠んだ句か? も…
■ イクソラ コッキネア 京都府立植物園 2006,01,10 強烈な赤。 シバの神にお供えするのにふさわしい。 花言葉は「心をあなたに捧げます」―― というのは真っ赤なウソ。 知りませんが、私はそうしたい。 イクソラ コッキネア (アカネ科サンタンカ属) 学名 Ix…
■ ルリマツリモドキ ・ 瑠璃茉莉擬き 2006,12,16 草津市立水生植物公園「みずの森」 全体で3cmくらいまでの小さい花だ。 独特のブルーが美しい。 中国名の「藍雪花」がぴったりだ。 寒い中、 数輪だけが咲き残っていた。 愛しくなる。 2011.11.02 草津市…
■ セイロンライティア ■ 草津市「みずの森」 2006,09,22 真っ白く、 くっきり、 生き生きと咲いていた。 思わず引き寄せられてしまったセイロンライティア。 葉も、幹の木肌もきれいだ。 セイロンライティア (キョウチクトウ科ライティア属) 学名 Wrightia…
史料観は京間六畳ほどの小さなもので、 松尾芭蕉や源義仲に関わる記念の品、 書籍、巻物などが展示されている。 わずかなものである。 私が覗いたときには、 芭蕉が用いた杖があった。 細く短いもので、 80センチほどのものである。 小柄な芭蕉の旅する姿…
滋賀の堅田は湖族の郷と呼ばれる。 その昔は海運の要衝として栄えた。 ぶらぶら 堅田の町をうろついている。 初春の堀割り(水路) 淡水真珠の養殖場へと繋がっている 水路には… 鴨が入ってきたり 小鳥が来たり……。 淡水真珠の養殖場 淡水真珠の養殖場そのも…
■ ビオラ ■ ビビ クリア オレンジ 草津市「みずの森」 2006,01,10 ビビ クリア イエローのお姉さんという感じ。 少し落ち着いた色合い。
■ ビオラ ■ ビビ クリア イエロー 草津市「みずの森」 2006,01,10 冬の寒空の下で 黄色い華やかさが 私を温かくしてくれる。
■ セイロンベンケイ ■ 草津市「みずの森」 2006,01,10 葉を見るとベンケイソウに似ている。 これは青々として、まだこれから色づくはず。 釣鐘状の先が赤くなるのも間近なようだ。 高さは鉢に入って70センチほど。 もう少し伸びそうである。 とにかく、温…
――いつか行こう。 そう思って20年以上の歳月が流れた。 松尾芭蕉を 特に敬愛しているわけでも 俳句をたしなんでいるわけでもないけれども、 滋賀へ引っ越ししてきたのだから、 終の棲家ともなろうから、 近いところのどこに なにがあるのかぐらいは知って…
■ メジロ ■ 300ミリでどこまで撮れる? - 9 今日の撮りたて。 お隣の庭にあるロウバイに来たメジロを撮ろうと 出たとたんに逃げられた。 いつものことだ。 諦めかけて お向かいの生け垣を見ると別のメジロが……。 突然、飛んだ。 6、7メートル先をこちらへ…
■ すずめ -3 ■ 300ミリでどこまで撮れる? - 8 昨日の続き……。 急に強い風が吹いた。 たまらん寒さ。 すずめもどこかへ去っていった。 これも5、6メートルほどの至近。 これなら撮れるが それでもブレる。 情けない。 極めて、少しだけトリミング。 (1/13…
■ パンジー 静御前 ■ 草津市「みずの森」 2006,01,10 動乱の平安末 ミス日本とも言うべき「静御前」の名を付けられた パンジーは 身を小さくしている……(?) 可憐な姿だ。
■ シダ・リマ(シダ・イリマ) / シダ・ファラクス 2006,01,10 草津市「みずの森」 残念ながら花がわずかしかなかった。 その貴重な一輪。 シダ・リマ (アオイ科シダ=キンゴジカ属) 学名 Sida fallax 別名 イリマ、イエロー イリマ、イリマ・パパ 英名 ill…
■ サリタエア マグニフィカ 2006,01,10 京都府立植物園 蔦が長々と伸びていた。 緑の葉が生き生きとしている。 華麗に咲く美しい花だ。 2006,02,04 草津市立水生植物公園「みずの森」 2010.10.22 & 2011.12.20 宇治市植物公園 サリタエア マグニフィカ ノウ…
■ ツンベルギア・フォーゲリアナ 変種 京都府立植物園 2006,01,10 ツンベルギア・フォーゲリアナ (キツネノマゴ科ツンベルギア属) 学名 Thunbergia vogeliana 別名 アフリカ西部原産の非耐寒性常緑小低木。高さは1~2メートルになる。 葉は卵形で、わず…
■ すずめ ■ (300ミリでどこまで撮れる? - 7) 昨日の続き……。 何を啄むのか…? まるまると まるまると肥えている。 近づくと逃げ またやって来る。 10羽ほどのすずめが5、6メートルほどの至近に。 これなら撮れるが それでもブレる。 情けないかぎりだ。…
■ ペトレア・ウォルビリス ペトレア・ボルビリス 2006,12,16 草津「みずの森」 白のペトレア・ウォルビリスより 薄紫色の方がたくさん咲いていた。 可愛い花である。 いくつもの花が連なり 一際、先端の花が美しい。 それもそのはず。 その小さなのが花なの…
■ パンジー 光源氏 ■ 交雑種 草津「みずの森」 2006,12,16 交雑種はあまり載せないが 面白いので。 「光源氏」の命名の適否はともかくとして 目を惹いた。 パンジー 光源氏(交雑種) (スミレ科) 学名 花期は秋~春。
■ コプシア フルティコサ ■ 京都府立植物園 2006,01,10 白地に淡い赤が清楚な感じ。 少し後かったようで 一輪咲きになってしまった。 散った後がいくつも残っている。 残念な気がする。 後ろから失礼。 これも、葉も鮮やかだ。 コプシア フルティコサ (キョ…
初めて伊吹山頂へ行ったのが 昨年2006,8,25 そのとき撮った 山頂にある 大乗峰伊吹山寺 寺というより小屋 円空上人十二万体造像発願の地 ということで 上人像が安置してある。 円空の彫像があると思っていたのは勘違い。 上人像である。 しかし いささか一刀…
■ すずめ ■ (300ミリでどこまで撮れる? - 6) 何を啄むのか…? まるまると まるまると肥えている。 10羽ほどのすずめが5、6メートルほどの至近に。 これなら撮れる。 少しだけトリミング。 (1/13 大津におの浜で) CanonEOS20D に EF90-300mmF4.5-5.6US…