動物・鳥
2011.07.31 奥伊吹・五色の滝 台風のあと 連日のように各地をゲリラ豪雨が襲った。 端境期のような五色の滝を歩いた足は、ときおり 石を引きずるような感覚に陥っていた。 やさしい声が聞こえてきた。 いくつも啼き交わすようだった。 木々の枝に邪魔されて…
■ カケス ■ 鳥-73 伊吹山三合目にはまだ花がない らしいという未確認情報をもとに ――では 近江今津の山へ…… というわけで 行ってみると 三角草がたくさん点在する他は 大岩鏡がほんの少しあるくらい…… 仕方なくブラブラすることにしてみると ときどき鳥が 私…
■ アオゲラ ■ 鳥-72 伊吹山三合目にはまだ花がない らしいという未確認情報をもとに ――では 近江今津の山へ…… というわけで 行ってみると 三角草がたくさん点在する他は 大岩鏡がほんの少しあるくらい…… 仕方なくブラブラすることにしてみると ときどき鳥が …
■ ツグミ ・ 鶫 ■ 鳥-71 伊吹山の裾に広がる林の中を２時間ほど歩いて 抜け出た所は鉱山の入り口だった。 その近くの公園では多くの老人が ゲートボールに興じていた。 そばには桜の木が何本も植えられている。 腰掛けていると少し離れて ツグミが……。 急い…
■ ハクセキレイ ・ 白鶺鴒 ■ 鳥-70 早朝の朝陽を浴びて 何かを啄んでいた白鶺鴒の♀。 ――どことなく女らしいや。 トリミング 1/4。 ただいま鳥の撮影練習中。
■ エナガ ■ 鳥-69 ４月１日。 クロモジを撮っていると次々に小鳥たちが…… シジュウカラなど 手の届きそうな所をチョロチョロする。 ――今日は、何ちゅう日や……！？ と思っていると、 注意して鳥を見るようになって初めて見る鳥が 間近に……。 仕方なく撮ってや…
■ シロハラ ■ 鳥-68 ３月１９日。 この日はどういうのか…何度もシロハラ君に出遇った。 その３・４回目……（承前）。 ※ （――やたらと汚い鳴き声だなあ…… と思っていた。 ジェッジェッとも ギィェギィェとも聞こえる。 声のする方へ行くと…… またまた、シロハ…
■ シロハラ ■ 鳥-67 ３月１９日。 この日はどういうのか…何度もシロハラ君に出遇った。 その２……（承前）。 ※ あゝ…… いい天気だぜ ム… またテメエかぁ…! あばよッてんだ。 （シロハラくんは姿を消した） （ところがまたしても……） この緑！ ほれぼれすらぁ…
■ シロハラ ■ 鳥-66 ３月１９日。 この日はどういうのか…何度もシロハラ君に出遇った。 まず、梅林で…。 お食事中をお邪魔したようだ。 ※ 「オ～イ、シロハラくん……」 なんだテメエ 「肩に、なんかついてるよ」 …テナ訳ねえだろ。 さっさとアッチへ行きな） …
■ カシラダカ ■ 鳥-65 画像が悪いのはご容赦下さい。 チョット記念的なものなので……。 我が家の近くにある山に いつか見たカシラダカ君がいる。 それだけではなく…数こそ少ないが、 いろんな種類の小鳥がいるのに気づいた。 それだけで愉しい。 ――撮ってやろ…
■ メジロ ■ 鳥-64 １０羽以上のメジロが馬酔木に群れていた。 チョコマカ・チョコマカ……。 メジロは あの小さな嘴でなにを食べているのか……？ トリミング 無しと1/4。 ただいま鳥の撮影練習中。
■ ホオジロ（♀）…？ ■ 鳥-63 ３月２０日、朝。 裏の山際、宅地造成したフェンスに……。 住まいも見つけた。 枯れ穂が邪魔して撮りにくいです。 ウグイスの声はすれどもいずこやら 雪がちらついて小さく丸く……見えない？ ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ 次はバシッと…… 決められると…
■ コハクチョウ ■ 鳥-62 ２月２７日、朝。 コハクチョウの幼鳥が志那浜に飛んでくる、思い出の一齣。 釣り糸、釣り針で怪我をしたコハクチョウの幼鳥は 治療通院中だ。 やっと食餌が出来るようになったという、 朝陽のnaka932さんの情報 である。 少しだけト…
■ コハクチョウ ■ 鳥-61 ２月２７日、朝。 コハクチョウの幼鳥が一斉着水した、思い出の一齣。 釣り糸、釣り針で怪我をしたコハクチョウの幼鳥は 治療通院中だ。 口を怪我しているので食餌が出来ず、 体力が落ちているという、 朝陽のnaka932さんの情報 であ…
■ コハクチョウ ■ 鳥-60 このときは慌てた。 ３月３日、朝。 コハクチョウが志那浜へ来る時間が乱れていた。 「来た！」 と言う声がしたとき、もう頭上に近かった。 今、どの辺りを北帰行しているのだろうか……？ 釣り糸、釣り針で怪我をしたコハクチョウの幼…
■ これは……ムネアカタヒバリ…か？？ ■ 鳥-59 赤っぽい小鳥が２、３羽 あっちへこっちへ ちょこまかと 木立の裾の枝を渡っていた。 キョロキョロする この小鳥の名は……？ 2/3程度にトリミング。 ただいま鳥の撮影練習中。
■ イカル ■ 鳥-58 群れを成して梢で休んでいたイカル。 ２０羽ほどいたか。 もちろん梢に邪魔されて……撮りにくい。 眠っているようなイカルの顔、 いや、目の周りが黒くて 開いているのがはっきり見えないだけ。 ほれ、横を向いてくれると 目は開いている。 …
■ はと ■ 鳥-57 コハクチョウを待っている間 鳩が求愛活動を……。 それはそれは猛烈な……！ えっ…？ 雄が……？ いえイエ！ 雌がです。 その一部を……。 この続きは、カットさせていただきます。 ※ 1/4トリミング。 ただいま鳥の撮影練習中
■ オオバン・大鷭 ■ 鳥-55 カモとばかり思っていたがクイナの仲間だった。 我が家の近く、琵琶湖岸に大群がいる…と ごく最近気づいた。 近づくと遠ざかる。 １００メートル近く、遠い。 ここは大鷭のいこいの場 という雰囲気。 ローマの公衆大浴場が思い浮か…
■ メジロ ■ 鳥-54 寒桜を撮っているとメジロが……。 イナバウアー式食餌法を始めた。 突然のことで、マクロレンズで撮影。 1/16 トリミング。 ただいま鳥の撮影練習中
■ ヤマガラ ■ 鳥-53 嫁さんを駅まで送って帰宅すると鳥の声が……。 変わった鳥を収めたがブレブレ。 気になる小鳥だった。 スズメに似たやや大きな鳥だった。 ついでにモズとばかり思いこんで撮ったのが 実はヤマガラ。 このド素人は目視では到底鳥を識別でき…
■ カシラダカ……かな？ ■ 鳥-52 最初 ――ヒバリかな……？ と思っていたがどうもおかしい。 鳴き声、飛び方が……。 分からぬまま撮った。 が、調べてもよく分からない。 カシラダカ……かな？ 嘴の大きさや冠羽は似ている。 手持ちの本（「野鳥」山と渓谷社）では胸…
■ 何咥えてるの？ モズ君 ■ 鳥-51 ＭＦで…… 三脚もなしで撮った ←言い訳 画像がピンぼけ 手ぶれ お許し下されませ m(_ _)m ――オッ! モズ君! ――隠れんぼしてんじゃないヨ! ――アレぇ～ 何咥えてんの…？ 葭のクズ…？ ――どこへ持って行くの…？ ――えっ!? 先っきの…
■ ありすい ■ 鳥-50 私の家は琵琶湖に近い。 徒歩だと３０分で湖岸に着く。 葦原へ行ってみた。 大した収穫もなく帰ろうとしたが 少し未練が……。 ――このままではちょっと寂しいなぁ…… 振り返って二三歩歩いたとき、 茂みの中に 私が見たことのない 鳥がいる…
■ もず ■ 鳥-49 コハクチョウが来るのを待っていると もずが一羽……。 天辺でなにを見るのかもず一羽 かわいい小鳥だ。 トリミング 1／4。 ただいま鳥の撮影練習中
■ アオサギ ■ 鳥-48 いつ別れが訪れるか もうそんな時さえすぎている。 コハクチョウが志那浜にまだいる。 １２羽。 ――来ないかも…… と思っている間に アオサギが２回 西から東へ横断していった。 曇天に近い なんの背景もない、無愛想な写真（スミマセン）…
■ アオサギ ■ 鳥-47 なにを思ったのか、あおさぎが 人目も目立つしだれ桜の上に止まった。 警戒心の強いはずなのに……。 間近に恐ろしい人間様がいらっしゃるのに……。 ここでは、どうも鳥が人懐っこい。 京都府立植物園。 接近。 トリミング 1／2強 ただいま…
■ アオジ（？） ■ 鳥-46 遠くに一羽の小鳥。 最初、――雀かぁ とおもった。 少し近づいても逃げなかったので さらに近づいた。 警戒しているようだがやはり逃げない。 ５メートルぐらいのそばまで寄ると さすがに木陰へ入り込んだ。 ――多分、これまで…… と諦…
■ ヤマガラ ■ 鳥-45 姉川の川原で。 こいつもじっとしていない。 動き回ることで外敵から身を守っているのだろうか？ ほとんど低空飛行かと思うと 必ずしもそうではない。 大胆に高く、 川を越えて私から遠ざかった。 （クッソぉーッ！） トリミング 1／16。…
■ ？（ベニマシコ） ■ 鳥-44 姉川の川原で 少しもじっとしていない小鳥を なんとかカメラに収めた。 ベニマシコ……？ トリミング 1／16。 ただいま鳥の撮影練習中
