スイレン ギガンテア ‘アルバート デ レスタング’

　　　草津市立水生植物公園「みずの森」の睡蓮

　　　■ 　スイレン　ギガンテア　‘アルバート デ レスタング’ 　　

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014.11.13　京都府立植物園

　　　スイレン　　ギガンテア ‘アルバート デ レスタング’　
　　　　　　　　　　　　　Nymphaea gigantea 'Albert de Lestang'　　Pring　1946　

　　　メモ
　　　花びらの色はホワイト。花弁は３０枚ほどある。
　　　花の大きさは２０～２５ｃｍ。大型の睡蓮。
　　　「みずの森」のＨＰより
　　　　　オーストラリア原産の　ニンファエア　ギガンテアの園芸種。
　　　　　咲き始めに白い花弁の先端に青い色がのる。
　　　　　野生種の青いギガンテアよりも繁殖しやすく、また休眠しにくいため栽培しやすい。
　　　　　花も大きく花つきもよいため、見ごたえあるスイレン。
　　　　　1997年に国際スイレン協会のベッツィ・サカタ氏より寄贈された。

　　　ギガンテアよりやや小振り。
　　　咲き始めの姿は繊細さが加味されて一層美しい。
　　　台ｳﾃﾅを高く直立させた姿を見る機会の少ないことが残念だ。

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