ツワブキ ・ 石蕗
ツワブキ ・ 石蕗 / 艶蕗
肌寒くなる晩秋……
色鮮やかに咲いていた。
撮らないわけにはいかない。
2011.12.14 京都府立植物園
年の瀬も迫り、まだ咲いているとは思えませんが……
晩秋に
はきれいに咲いていました。
学名 Farfugium japonicum
別名 イシブキ ツワ
本州の福島県・石川県以西~琉球諸島(大東諸島と魚釣島を除く)に分布する多年草。
さらに、朝鮮半島、中国、台湾にも分布する。
低地から山地の日陰や海岸に多いとされる。
丈は50cm程度。
地下に短い茎があり、地上には葉だけが出る。
葉は根生葉で葉身は基部が大きく左右に張り出し全体で円形に近くなる。
長い葉柄を持ち、葉柄は大きく切れ込んだ葉身の中心につく。
これらの点はフキに似ている。
葉は厚くて表面につやがあり、緑色が濃く、若いときには綿毛が多い。
花期は秋。葉の間を抜けて花茎を伸ばし、その先端に散房花序をつける。
花の大きさは5cmほど。黄色い花を数輪咲かせる。
民間薬(生薬名たくご)として、茎と葉を打撲や火傷に用いる。茎を食用とすることもある。
名は、艶葉蕗(つやばぶき)、「艶のある葉のフキ」から転じたと考えられているそうだ。
参照:「ウィキペデア」さらに、朝鮮半島、中国、台湾にも分布する。
低地から山地の日陰や海岸に多いとされる。
丈は50cm程度。
地下に短い茎があり、地上には葉だけが出る。
葉は根生葉で葉身は基部が大きく左右に張り出し全体で円形に近くなる。
長い葉柄を持ち、葉柄は大きく切れ込んだ葉身の中心につく。
これらの点はフキに似ている。
葉は厚くて表面につやがあり、緑色が濃く、若いときには綿毛が多い。
花期は秋。葉の間を抜けて花茎を伸ばし、その先端に散房花序をつける。
花の大きさは5cmほど。黄色い花を数輪咲かせる。
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