2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せている、その余禄。 フサフジウツギ - 棚田の「畑」で出遭った花 10月1日 「畑」の棚田祭りの日 時間をもてあましたついでにまだ歩いていない道を求めた。 すると偶然とは重なるものだ。 二日前、府立…
「木霊」-175-木肌 □ カンレンホク □ 京都府立植物園にて まだ色づかない 青い実 待っている 大地に立つ ご覧いただき ありがとうございました 「木肌」のインデックス http://blogs.yahoo.co.jp/uttiyda/20867032.html
「木霊」-174-木肌 □ アメリカ山帽子 □ 京都府立植物園にて 渋い赤 たわわに 小さな実 蒼い空 木を揺すりたくなる 子供心 いっぱい いっぱい あつめたい 小さな赤い実 木肌は ジグソウーパズル ご覧いただき ありがとうございました 「木肌」のインデックス …
棚田一枚 山よりも高く 秋の空 滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せている、その余禄。 ??? - 棚田の「畑」で出遭った花 見慣れた花だが名が分からない。 棚田の土手によく咲いている。 9月のやや日射しが秋めいた温い日 語りかけるよう…
「木霊」-173-木肌 □ ヒマラヤ杉 □ 京都府立植物園にて 泰然自若の大木。 木肌は特に格別ということもないが 枝も太く、八方に広々と広がり 大地をかばうように立っている。 ヒマラヤ杉の森林がどんなだか? 想像するだけでも愉しくなる。 そんな森へ一度は…
[承前] 10月1日 朝から曇天。雲の姿も分からない灰色の空が広がっていた。 ――降らなければいいが…せめて昼過ぎまで…。 が、微かな願いに反して、小降りながら雨の中での「棚田祭」となった。 「棚田祭」-4[完] (棚田の「畑」-50) 「棚田祭」のメインは…
滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せている、その余禄。 ミゾホオズキ・溝酸漿 - 棚田の「畑」で出遭った花 「溝▲ナントカ▼」という小花がよくある。 農耕生活から生まれた命名だろう。 可愛い綺麗な花が多い。 現代人、とくに都会人の「溝」イメ…
[承前] 10月1日 朝から曇天。雲の姿も分からない灰色の空が広がっていた。 ――降らなければいいが…せめて昼過ぎまで…。 が、微かな願いに反して、小降りながら雨の中での「棚田祭」となった。 「棚田祭」-3 (棚田の「畑」-49) いつ見ても、「畑」の小さ…
「木霊」-172-木肌 □ サンゴジュ・珊瑚樹 □ 京都府立植物園にて 赤い珊瑚のような実が可愛い。 木肌は下部よりやや上、どことなく女性感がする。 葉も美しい。 サンゴジュ サンゴジュ(珊瑚樹) は、初夏に白い花が咲き、花が咲き終わった秋頃から真っ赤で光…
滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せている、その余禄。 雨の中で「畑」の「棚田祭」が行われた。 少し時間を持て余した私はまだ歩いていない村の道を探索することにした。 垣根に金糸梅が美しく濡れていた。 ■ タイリンキンシバイ・大輪金糸…
9月下旬 まだ ときどき夏のような日射しをうけることがある。 湖上秋風佇蓮枯 湖上 秋風 蓮の枯るるに佇む 2006,9,22 烏丸半島 ご覧くださり ありがとうございました
[承前] 10月1日 朝から曇天。雲の姿も分からない灰色の空が広がっていた。 ――降らなければいいが…せめて昼過ぎまで…。 が、微かな願いに反して、小降りながら雨の中での「棚田祭」となった。 「棚田祭」-2 (棚田の「畑」-48) 「案山子コンクール」の最…
フサフジウツギ ・ 房藤空木 「木霊」-171-木肌 高い樹木に囲まれて 細げな幹が八方に枝を伸ばしていた。 見るととっくに時期を失った最後の花が陽を浴びている。 木肌は目立つものではないが、 春の花はまた美しいという。 もう 秋だというのに……命最後まで…
滋賀県「畑」に通っている。 ときどきその風景を載せている、その余禄。 「畑」には多すぎるぐらい 狭い地域にしては多すぎる土手がある。 その土手のあちらこちらに ルツボの花が……。 ツルボ-棚田の「畑」で出遭った花 なぜか横倒しになって ご覧いただき …
「伊吹憧憬」-73 アケビと野ウサギ 9月29日 ――もう一度あの白い釣り舟草と…… と、山頂まで何度も車を駐めて 物色しながら行った。 ■合目ぐらいだったろうか、 釣り舟草の群生の中に白いのを探してもなかった。 が、奇妙なものがぶら下がっている。 ――あり…
「棚田祭」-1(棚田の「畑」-47) 10月1日 朝から曇天。雲の姿も分からない灰色の空が広がっていた。 ――降らなければいいが…せめて昼過ぎまで…。 9時過ぎに「畑」に着くと村人をはじめ高島市の職員や 案山子コンクールの出品者たちも加わって準備の最中…
「木霊」-169-木肌 □ タチバナモドキ・橘擬き □ 一般の住宅に垣根として用いられているのをよく見かける。 親しみのある木。手入れが大変なようだ。 木肌は、これくらい大きいとしっかりと落ち着いた雰囲気である。 これほど大きな木の垣根はあまりない。 タ…