2011-10-19 時計草 クサトケイソウ ・ 臭時計草 Passiflora foetida 折々の花樹 #写真 ■ クサトケイソウ ・ 臭時計草 2011.09.23 & 10.19 草津市立水生植物公園「みずの森」 時計草の花としては小さい方のようだ。 花後、小さな実をつける。 綺麗な色をしている。 クサトケイソウ (トケイソウ 科トケイソウ属) 学名 Passiflora foetida 英名 Love-in-a-mist ブラジルのアマゾン河流域の熱帯雨林に生育するという常緑つる性の多年草。 東南アジア、ポリネシア、沖縄などに帰化している。つぶすと不快な臭気がある。 茎には開出する茶褐色の粗い毛がある。 葉は互生。卵円形で浅く3裂。長さは10cmくらいまで。全縁または微鋸歯縁。 基部は心形で両面に長く粗い毛がある。 花期は7~10月。葉腋に1個つく。白色で中心部は紫色。 花の大きさは5cmくらいまで。萼片は5個、網状で開花後も残る。 果実はやや球形で、直径約2cm、オレンジ色~赤色に熟する。食べられる。甘いそうだ。 ■ 誤りなどがありましたら是非お教え下さい。 ■ 잘못등이 있으시면 부디 가르쳐 주세요. ■ 当有了错误的时候,请教务必。 ■ If you notice a my mistake … Please tell me. ■ 検索 花樹アルバム ← クリック