「みずの森」の睡蓮 ジョンコルニー Nymphaea Jongkolnee
■ ジョンコルニー
ジョンコルニー Nymphaea Jongkolnee (Slearmlarp 1982)
育成調査中
メモ
花びらの色は、淡いピンクや白。花期が終わりに近づくにしたがってブルーを帯びていく。
花の大きさは15cm(目視)。昼咲き性。八重咲き。
葉はグリーンの心形。裏面は赤紫色。
花びらの色は、淡いピンクや白。花期が終わりに近づくにしたがってブルーを帯びていく。
花の大きさは15cm(目視)。昼咲き性。八重咲き。
葉はグリーンの心形。裏面は赤紫色。
一時、タイのスラムラープ・ワスワット博士が作った品種と言われていたが、
実際には100年以上前からタイに存在していたようで、
ワスワット博士の紹介で広く知られるようになったというのが事実らしい。
(タイのサイトで作出については触れていないようである。すべてを見た訳ではないが…)
残念ながら咲き始めたばかりの白かピンクの ジョンコルニー に出遇ったことがない。
いくつかの写真を見る限り、独特の美しさがある。
変化美というのだろうか。こういう睡蓮があってこそ愉しい。
欧米とは異なる美意識、個性が覗いている。
花の色は撮影状況などで変化します。ご了承ねがいます。 実際には100年以上前からタイに存在していたようで、
ワスワット博士の紹介で広く知られるようになったというのが事実らしい。
(タイのサイトで作出については触れていないようである。すべてを見た訳ではないが…)
残念ながら咲き始めたばかりの白かピンクの ジョンコルニー に出遇ったことがない。
いくつかの写真を見る限り、独特の美しさがある。
変化美というのだろうか。こういう睡蓮があってこそ愉しい。
欧米とは異なる美意識、個性が覗いている。
間違いは、ご指摘いただけると大変嬉しいです。 Uchida