草津市立水生植物公園「みずの森」の睡蓮  キング オブ サイアム

イメージ 1

   ■  キング オブ サイアム


   

イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8



   キング オブ サイアム  Nymphaea King of Siam  Thamasuwan 1998
       別名 シャロン・クワン Chalong Kwan
   Nymphaea 'Larpprasert' x Nymphaea colorata
   メモ
   花びらの色は濃い青紫色。
   花の大きさは12~15cm。大きいスイレン
   雄蘂はない。
   葉には斑が入らない。サイズは20~30cm。
   ミッドナイトに似て、それよりも大輪で花弁数も多い。
   別名をシャロン・クワン'Chalong Kwan'という。
   タイで作られた品種。作出当初は作出者のチャイヤポン・タマスワン氏の叔母の名前を冠して
    'CH. Indrawasu'と名付けられたが、タイ国王の誕生日を祝し'Chalong Kwan'と改められ、その後、
    アメリカへの導入時にMrs. Betsy Sakata(アメリカ)、Ms. Bubpa Sugoratana(タイ) 両氏によって
    'King of Siam'と意訳され、キング・オブ・サイアムが正式な品種名となったという経緯があるという。   
                          花の色は撮影状況などで変化します。ご了承ねがいます。 Uchida
                          間違いは、ご指摘いただけると大変嬉しいです。